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ハウステンボスが上場準備をスタート!資金調達の真意はどこへ?

ハウステンボスの上場まとめ

  • 親会社のHISがハウステンボスの上場準備開始を発表
  • 上場の真意は資金調達による統合リゾートの誘致・水中カジノの実現か
  • 上場時期は全くの未定

HIS子会社のハウステンボスが上場申請の準備をスタート!

ハウステンボスが上場予定!親会社のHISが発表

ハウステンボスの経営状況まとめ

  • 1992年に開業。当初は年間350万人の入場者数を誇る
  • 立地の悪さもあり、2003年には経営破綻、会社更生法を適用
  • 2010年にHISが子会社化するとともに経営再建へ乗り出した
  • 2019年にHISがハウステンボスの上場準備開始を発表

HISに会社経営の手綱を握らせたハウステンボスが上場申請の準備をスタート。熊本地震以来、売上高・利益・入場者数がそろって頭打ちのテーマパークにとって再建の狼煙となるのか?経営陣の手腕が試される展開です。

なおころ
なおころ
次章ではハウステンボスが上場する目的を深掘りしてみましょう!

ハウステンボス上場の主目的は統合リゾートの誘致

ハウステンボスが上場する目的

  • 知名度の向上による集客力の強化
  • 資金調達によるテーマパークへの設備投資
  • 統合リゾートの誘致と水中カジノの実現

その先にあるのは、統合リゾート(IR)誘致だ。IRは2020年代半ばに開業が計画されているが、場所はまだ決まっていない。長崎県は官民一体で佐世保への誘致を進めており、もし決まれば、ハウステンボスへの恩恵はケタ外れだ。(中略)

澤田氏はIRをやるのであれば、差別化のために水中カジノにするという意向を示している。年商数百億円のハウステンボスでは到底捻出できる金額ではない。HISにしても単独で手掛けるにはリスクが大きい。

そこで浮上したのがハウステンボスを上場させ、カジノ建設のための資金を市場から調達したり、外部のパートナーを呼び込むという手法ではなかったのか。
2019年3月6日の東洋経済ONLINEより引用

一般的に企業が上場するとなれば目的は2つ。知名度の向上と資金調達です。それぞれブランド・集客力の強化と設備投資の実施までが定石ですが、ハウステンボスはなにやら他に真の目的がある様子。

候補としては、ハウステンボスの会長兼社長である澤田氏が前々から構想していたとされる統合リゾート誘致への投資金となる案が有力です。差別化のために水中カジノを作るなど、確かに莫大な資金が必要なことは想像に難くありません。

なおころ
なおころ
上場による迅速な資金調達でリゾート誘致を手中に収めるといったストーリーにはある程度の納得感がありますね。新規上場(IPO)について基礎から効率的に知りたい方はIPO投資初心者が押さえておきたいポイントをまとめて解説を合わせてどうぞ!

ハウステンボスの上場申請時期は未定

ただ、肝心のいつ上場するかは「未定」(HIS)
2019年3月6日の東洋経済ONLINEより引用

いただけないのはハウステンボスの上場時期が全くの未定である点。上述した統合リゾートについては2020年代半ばの開業が予定されているため、一刻も早い資金調達が望まれるのは火を見るよりも明らかでしょう。

判断の難しいところではありますが経営陣には迅速な意思決定をお願いしたいものです。

なおころ
なおころ
とは言え、国内の上場は原則的に準備から上場まで2年程度の期間が必要。水面下ではとっくに走り出しているのかもしれませんね。
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ハウステンボスが上場準備をスタートまとめ

ハウステンボスが上場準備をスタート!資金調達の真意はどこへ?ハウステンボスが上場準備をスタート!資金調達の真意はどこへ?

ハウステンボスの上場まとめ

  • 親会社のHISがハウステンボスの上場準備開始を発表
  • 上場の真意は資金調達による統合リゾートの誘致・水中カジノの実現か
  • 上場時期は全くの未定

九州随一のテーマパークであるハウステンボス。

USJや東京ディズニーランドと

肩を並べられるかどうか。

ひとつの分岐点は2020年代にあるでしょう。

今後の動向にも注目です。

 

それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。

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