米国株

Instgramを傘下に収めるFacebookを財務分析してみた件

米国株分析、本日の対象はソーシャルネットワーク時代の象徴とも言えるFacebook社。

投資家の皆さまこんばんは、なおころ(@Naokoro_)です。

今日も今日とてOne Tap BUYで購入できる米国株を財務分析。本日のお相手はソーシャルネットワークの申し子であるFacebookです。

読者のみなさん、最近Facebookって使ってます?

ぼくも大学生の時は1月に1回更新する程度にアクティブユーザーでしたが、最近では友人の誕生日を通知で確認するくらいですね。若者離れが止まらないと噂のFacebook、成長性の鈍化にも注意して分析してみましょう!

結論を述べておくと、「圧倒的な割高ではあるものの、安全性、成長性、収益性がずば抜けているので買い」に落とす予定です。それでは今日もよろしくお願いします!

なおころ
なおころ
まずはFacebook社の概要をまるっとまとめましょう!
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Facebookとは?

facebook newsroom HPfacebook newsroom HPより引用

「SNS疲れ」の報道に負けず、国内月間アクティブユーザーが2800万人を超えたFacebook(2018年6月時点)。単純計算で5人に1人の日本人はまだまだFacebookの虜です。

2012年には写真・動画サービスのInstagram(インスタグラム)を買収し、傘下に収めました。スマホ画面に合わせた縦型動画サービス「IGTV」のニュースが話題になりましたね。

積極的な投資による新サービスの展開に余念のないFacebook、キャッシュの回転が速そうですね。NASDAQ上場銘柄、2012年に上場です。

なおころ
なおころ
まずは財務3表分析(BS:貸借対照表、PL:損益計算書、CF:キャッシュフロー計算書)からスタート!
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財務3表分析 | Facebook

財務3表分析財務3表分析

財務3表分析

●BS:資産が圧倒的成長を遂げています。2013年度から2017年度までで4倍以上に拡大。成長スピードの速さから、負債でテコ入れしているかと思いきや自己資本比率(自己資本 ÷ 総資本)が約90%あるから驚きです。安全性に問題なし。

●PL:売上高の成長速度にも驚嘆の意を隠せません。4年間で5倍以上の売上高を達成。営業利益率も30%を超える数字が乱立し、収益性の高さが伺えます。

●CF:営業CFと投資CFが織りなすバブルが年を重ねるごとにグラフの右下に動いていますね。つまり、年々営業CFと投資CFが拡大していることが分かります。前年の投資が翌年の営業CFにしっかりと結びついているのでしょう。

なおころ
なおころ
営業利益率30%越えは日本企業ではほとんど見たことがありません。ホワイト企業の香りがします。
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財務指標分析 | Facebook

財務分析指標財務分析指標

さて、財務分析の結果。総合点は74

80点以上の企業のみ投資対象とする、ぼくの日本株ルールには合致しませんでしたが、安全性、成長性、収益性、割安性4つの角度から掘り下げてみましょう。

財務指標分析財務指標分析

財務指標分析

●安全性:25点満点。フルスコアです。流動比率は1000%超自己資本比率は約9割と積極的な投資を楽しめる財務状況です。

●成長性:24点。ROICのみフルスコアを逃しましたが、直近では20%近くまで上昇しています。また、画像には現れていませんが当期純利益率の年間平均成長率(CAGR)が特に高く、4年間で90%を記録。毎年利益が倍になっているようなものです。

●収益性:EVAスプレッドが足を引っ張っていますが十分な収益性です。Amazonの財務分析でも触れましたが米国株はどうしてもWACCが高く設定されるのでROICとWACCの差分であるEVAスプレッドのスコアはどうしても低くなります。点数基準の調整が必要ですね。

●割安性:米国株の常なのかもしれません。割安性、4点です。Amazonほどではありませんが直近のミックス係数は100を超えるなど割高感はどうしても拭えません。

なおころ
なおころ
相変わらず割安性が赤点ですが、その他の指標は頼もしい結果ばかり。米国株に投資する方が稼げる気がしてきました。。
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ROEデュポン分析 | Facebook

ROE デュポン分析ROE デュポン分析

Facebookの収益性の高さはROEにも現れています。3つの要素に分解した場合、利益率要因(売上高当期純利益率)が右肩上がりでROEに強い影響を与えていることが分かります。

さらに、財務レバレッジが1.1倍と健全な財務状況をキープするなど、Facebookが高いROEを有する要因がAmazonのそれと正反対であることも分かりました。投資先をどちらかしか選べないとしたら100%Facebookですね。

【財務指標】ROEとROAの違いを分かりやすく解説!投資家の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。 財務指標の王様である ROEとROAについてさくっと解説。 ...

ROE6分解 HOBモデル | Facebook

ROE HOBモデルROE HOBモデル

Amazon同様、画像の最下段左から2番目のグラフ「生産・調達効率性」が年々改善していることが見て取れますね。PL分析で確認した通り、売上高は増加していましたが、売上原価圧縮のスピードに軍配が上がっているようです。

つまり、効率的に売上原価が削減されています。30%以上と高い利益率を確保しながら、さらなる伸び代を感じさせるモンスター企業ですね。

なおころ
なおころ
利益率要因が強くROEに影響しているので、ROICにも期待が高まります!

ROIC分解ツリー | Facebook

ROIC分解ツリーROIC分解ツリー

期待通り、高水準なROICが現れました。

主に変動しているのは営業利益率側のツリー。さらに分解していくと特に売上高原価率の改善が著しいですね。4年で10%近く原価率が低くなっています。

営業利益率は十分すぎるほど高いので、販管費を積極的に活用してサービスの認知度向上による売上高増を狙うのが吉でしょう。

なおころ
なおころ
これだけ利益率が高いと企業買収に積極的になるのも頷けます。

https://availability89.com/stock-market/note/excel-sheet-ver3/

Facebook財務分析まとめ

  • 財務指標分析、総合74点
  • 圧倒的成長率と安全性を誇る有望株
  • 割高感は否めない(ミックス係数150程度)

割高感の漂うFacebook、とはいっても現在の株価は195ドルなんですよね。米国株は1株から購入できるので、Facebookの株は買おうと思えば2万2千円もあれば買えるんですよね。

なおころ
なおころ
日本株よりお手軽に買えます。もっと早く知りたかった。。

証券会社で米国株を1株から買いたい方はマネックス証券がおすすめ。また、もっとリスクを抑えて1000円から株主になりたい方はOne Tap BUYがイチオシです!

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それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。

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