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【LINEスマート投資】テーマ『キャッシュレス・ジャパン』は投資対象?構成銘柄を財務分析


PayPayを筆頭に、手軽な決済システムとして注目を集める『キャシュレス』がLINEスマート投資のテーマとして登場。

構成銘柄10社を財務分析、投資すべきテーマかどうか調査してみましょう。

本記事の結論:テーマ『キャッシュレス・ジャパン』は投資対象ではない

  • 構成銘柄10社の平均点は62点
  • 安全性・成長性・収益力・割安性と全体的に力不足
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【LINEスマート投資】テーマ『キャッシュレス・ジャパン』とは

テーマ『キャッシュレス・ジャパン』とは

  • 現金大国日本でもキャッシュレスの文化が浸透しつつある
  • 金融庁や経済省も2025年までにキャッシュレス決済の比率を40%まで引き上げることを目標に

現金大国日本でさえ、キャッシュレス化の波は止められません。

金融庁や経済省など国を挙げての推進にも積極的。2025年までにキャッシュレス比率を40%まで引き上げることを目標に掲げています。将来的にも需要の絶えないテーマと言えるでしょう。

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【LINEスマート投資】テーマ『キャッシュレス・ジャパン』銘柄一覧

テーマ『キャッシュレス・ジャパン』銘柄一覧 (財務分析結果)

  1. ソニー(63)
  2. ラクーン(67)
  3. ティーガイア(62)
  4. インテリジェントウェイブ(67)
  5. クレディセゾン(52)
  6. GMOペイメントゲートウェイ(59)
  7. 野村総合研究所(71)
  8. エヌ・ティ・ティ・データ(56)
  9. デジタルガレージ(65)
  10. 丸井グループ(59)

財務分析Excelシートを使って各企業を100点満点で採点したところ、10社の平均値は62点。他テーマと比べてかなり低く、残念ながら投資対象とは言えそうにありません。

次節以降では構成銘柄10社の中から上位3社の分析内容を詳しく見ていきましょう。

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『キャッシュレス・ジャパン』第1位野村総合研究所

野村総合研究所野村総合研究所

最大手のシンクタンク『野村総合研究所』がランキングトップに躍り出ました!セブン&アイのnanaco開発も手がけるなど、決済システムに関する実績も十分。財務分析の結果は100点満点中71点とまずまずです。

鬼門となる株価の割安性も17点と平均以上をマーク。財務の安全性も全く問題ありません。ただ、各種成長指標(CAGR)が難色を示しており、将来的な成長力には不安が残ります。

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『キャッシュレス・ジャパン』第2位インテリジェントウェイブ

インテリジェントウェイブインテリジェントウェイブ

第2位にランクインしたのは、大日本印刷子会社の『インテリジェントウェイブ』。クレジットカード開発の実績も多数の実力派企業です。

流動比率が300%に迫るなど財務の安全性は十分。一方、株価の割高感がかなり強いのが痛手。22.5が割安割高の分岐点とされるミックス係数も3桁と、市場ではすでに高く評価されているようです。

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『キャッシュレス・ジャパン』第2位ラクーン

ラクーンラクーン

BtoB取引での決済サービスを主力とした『ラクーン』が同点で2位にランクイン。

ROEとROICがそろって2桁、収益力は十分です。一方、株価の割高感が強いのは不安材料。ミックス係数は200倍以上、PCFRは30倍に迫るなど投資家からの期待値はかなり高いことが伺えますね。

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『キャッシュレス・ジャパン』構成銘柄の平均点

総合点62点
安全性18点
成長性15点
収益性16点
割安性13点
CCC38日

総合点は62点!投資対象とは言えそうにありません。

内訳をみると財務の安全性、成長性、収益性、割安性と平均的な値がずらり。全体的に力不足感は否めません。

キャッシュレス化の更なる浸透により、底堅い需要は期待されますが、株価の急激な上昇は期待薄でしょう。

なおころ
なおころ
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【LINEスマート投資】キャッシュレス・ジャパンまとめ

本記事の結論:テーマ『キャッシュレス・ジャパン』は投資対象ではない

  • 構成銘柄10社の平均点は62点
  • 安全性・成長性・収益力・割安性と全体的に力不足

財務分析の結果だけを見ると、別テーマのバフェット銘柄の方がおすすめですね。

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それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。

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