CREAL(クリアル)の横田社長インタビューまとめ
- 『CREAL』はクリアとリアルエステート(不動産)の造語
- 2019年1月時点で会員数は4,000人超。年内に1万人も!
- ワンルームマンションを月に2〜4本、大型案件を2ヶ月に1度のペースで募集予定
- 運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは上場予定あり。2019年内にはスマホアプリのリリースも
- 『不動産投資クラウドファンディングと言えばCREAL』と言われるように
本日は不動産クラウドファンディングCREAL(@CREALjp)を運営する、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルさんに突撃。サービス名の由来や今後のファンド紹介ペース予定など気になるところを取材してきました!詳細はブログ記事にて後日更新予定です、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました! pic.twitter.com/C5ot5wWPnu
— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2019年1月17日
1万円から不動産投資に挑戦できると評判のCREAL(クリアル)。
運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルへ突撃取材。代表取締役社長の横田大造さんにインタビューさせて頂きました!
CREAL(クリアル)の横田社長はどんな方?
横田 大造
宅地建物取引士、不動産証券化マスター、医療経営士2000年、アクセンチュア株式会社入社。
2005年、オリックス株式会社にて不動産ファイナンス業務に従事した後、2007年、ラサールインベストメントマネージメント株式会社にて、オフィス、レジデンシャル、商業施設等への投資業務に携わる。
2011年、株式会社新生銀行に転職し、病院や介護施設を担保としたノンリコースローンファイナンス業務へ従事する一方、ヘルスケアREITの企画・設立を担当。投資運用部長として物件取得業務を統括する。2017年4月より株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの経営に参画し、代表取締役社長に就任。
グループの不動産テック事業およびヘルスケア開発ファンド事業の責任者として各種新規事業を牽引。早稲田大学政治経済学部卒。-株式会社ブリッジ・シー・キャピタル公式サイトより引用
CREAL(クリアル)のサービス名とロゴの由来は?
横田社長が重要視している投資先物件の透明性がサービス名にもしっかりと反映されていることが分かりました。どんな物件に投資しているのかが分かると、投資家としても安心ですね。
CREAL(クリアル)の現在の会員数は?進捗通り?
投資家の間でも評判のCREAL(クリアル)はやはり会員数が急増している様子。1万円から気軽に不動産投資に挑戦できるため、投資未経験者の参入も増えていくでしょう!
CREAL(クリアル)のビジネスモデルにおける収益源は?
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのメイン事業であるCREAL(クリアル)。次章では気になる物件の募集ペースをご紹介!
CREAL(クリアル)のファンド募集ペースは?
CREAL(クリアル)の物件募集ペースは完全にぼくの予想を超えていました!クラウドファンディング市場がさらに盛り上がりそうですね!発信者としても楽しみです。
CREAL(クリアル)で投資できない状態への対策は?
CREAL(クリアル)に投資してもらうための魅力は?
優先劣後スキームで投資家の資産を守っていただけるのは非常に安心感がありますね。詳しいスキーム図についてはCREAL(クリアル)の特徴まとめ記事を合わせてどうぞ!
CREAL(クリアル)で物件の審査基準は?
物件の透明性の高いCREAL(クリアル)の中で幅広いラインナップが出揃うと、豊富な判断材料を元にポートフォリオを構築することができ、投資家としても嬉しい限りです。
CREAL(クリアル)運営会社の上場予定は?
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタル。簡単に分析してみたところ、財務の安全性や事業の収益力には文句のつけようもありません。IPOが楽しみです!
CREAL(クリアル)が重視している経営・財務指標は?
投資案件を購入し、保有している期間で得られる平均的な利回り。目安となる数字は5%(10年間保有したのちに売却すると50%の利益が得られる計算)。
透明性と高いIRRが共存するCREAL(クリアル)の物件。社内に優秀なスタッフを抱えていることが伺えますね!
CREAL(クリアル)や不動産投資クラウドファンディングに投資してもらうための工夫は?
投資先物件をしっかり分析できるCREAL(クリアル)は、ぼくのような個別銘柄を分析するのが好きな株式投資家と親和性が高そうですね!
CREAL(クリアル)がメディアにもっと発信してほしいことは?
CREAL | REIT | ソーシャル レンディング | |
投資対象 | 不動産(ホテルや老人ホーム、ワンルームマンションなど) | 不動産の詰め合わせ | 不動産など |
ボラティリティ | 優先劣後スキームの採用により、投資家の元本リスクを低減 | 世界各国のニュースや相場に大きく連動 | 近年は償還遅延が多数発生 |
リターン | 4〜6% | 銘柄次第 (マイナスあり) | 6〜9%が主流 |
情報の透明性 | 個別の物件情報を画像や動画を活用して分かりやすく紹介 | 各種開示書類が整備 | 投資対象が不明確 |
投資判断 | 詳細な情報を判断材料に1物件単位での意思決定が可能 | 十把一絡げに投資するため、個別銘柄の分析には時間がかかる | 十分な判断材料がなく、投資判断が難しい |
CREAL(クリアル)の横田社長インタビューまとめ
CREAL(クリアル)の横田社長インタビューまとめ
- 『CREAL』はクリアとリアルエステート(不動産)の造語
- 2019年1月時点で会員数は4,000人超。年内に1万人も!
- ワンルームマンションを月に2〜4本、大型案件を2ヶ月に1度のペースで募集予定
- 運営会社ブリッジ・シー・キャピタルは上場予定あり。2019年内にはスマホアプリのリリースも
- 『不動産投資クラウドファンディングと言えばCREAL』と言われるように
インタビューを通して、CREAL(クリアル)の現状や目指しているところをしっかりと理解することができました。横田社長、そして社員の皆さま、貴重なお時間を割いていただき本当にありがとうございました。
1万円からスタートできる不動産へのほったらかし投資をポートフォリオの一角にどうぞ!