株式投資、実は株価が下がった時に儲けることもできるんです。
「株価が下がった時にも儲けられる」メカニズム、知らない人も多そうなので今日のラジオネタに。
くまっぷ先生、最初はベアなのかと思ってました🐻@kumapadsense pic.twitter.com/rqoqIEMpvk
— なおころ/エリート投資ブロガー/打倒ロボアドバイザー (@Naokoro_) 2018年9月19日
資産運用初心者の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
株式投資は「株価が上がれば儲ける」イメージが極端に強いですが「株価が下がっても儲けられる」裏技をさくっと紹介します!
株価が下がっても儲けられるメカニズム(空売り)
- 株価が高い時に証券会社から株を借りて株式市場で売っておく
- 株価が下がったら市場で買い戻して証券会社に返す
- 信用取引を使う必要がある
- PayPay証券CFDなら1万円から空売りOK
https://availability89.com/naokoro-radio/naokoro-radio/
株価が下がっても儲けられるメカニズム
難しいことはさておき、
下落相場で儲けるメカニズム、通称「空売り」について具体例を使いつつざっくりお伝えします!
空売りのイメージ
- 証券会社からサイバーエージェントの株(株価は6,000円とする)を100株借りる(取得額60万円)
- 借りた株を60万円で市場で売却する。投資家利益+60万円
- 日経平均が暴落したとする。
- サイバーエージェントの株価も5,000円まで下がる。
- 市場でサイバーエージェントの株を100株買う(取得額50万円)
- 買い戻した株を証券会社に返す 投資家利益 +10万円
要するに、空売り(証券会社から株を借りて市場で売る)をすると、株価が下がれば下がるほど儲かる仕組みになっています。
仮に上記の例でサイバーエージェントの株価が4,000円まで下がった時に株を買い戻せば20万円の利益が生まれるでしょう(手数料など細かい支出を除けば)。
つまり、株式市場においては株価が下がる局面でも儲けることが可能なのです。
https://availability89.com/stockanalysis/japanese_stock/cyber-agent-ir/
株価が下がっても儲けられる信用取引とは?特徴は?
詳細は「コツコツドカン!信用取引の3つの特徴をわかりやすく解説するよ!」にゆずりますが、信用取引をざっくりまとめると以下の通り↓
● 信用取引とは:証券会社が信用した投資家に対して所持している資金以上の取引を許可すること
● 信用取引の3つの特徴
- 資金の3倍の取引が可能
- 株式の信用売りが可能
- 6ヶ月の返済期限
要するに、証券会社が信用できる投資家だけに用意したオプションみたいなものですね。
投資経験なども審査されるので投資経験がないと厳しいかも…
それでも信用取引に挑戦してみたい方はスマホアプリの操作性が抜群のマネックス証券がおすすめです!
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株価が下がっても儲けられるPayPay証券CFD
大手証券会社となると、100万円ほど担保がないと信用取引をさせてもらえないのが普通ですが、
PayPay証券CFDなら1万円から空売りができます!
「今からは日経平均は下がりそうだな〜」
といったときも少額から稼ぐチャンスが生まれるので選択肢の1つとして知っておきましょう!
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株価が下がっても儲けられるメカニズムまとめ
株価が下がっても儲けられるメカニズム(空売り)
- 株価が高い時に証券会社から株を借りて株式市場で売っておく
- 株価が下がったら市場で買い戻して証券会社に返す
- 信用取引を使う必要がある
- PayPay証券CFDなら1万円から空売りOK
株式市場、実は株価が下がった時でも儲けられることだけ覚えて帰っていただければ嬉しいです!
いきなり信用取引や空売りから始めるのはちょっと難易度が高いと思うので
まずは身近にある大手企業をさくっと買ってみる方がおすすめですね。
関連記事:【おすすめ証券会社を比較】口座開設サービスを使い倒そう!
それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。