【ウェルスナビ:6つの取扱商品まとめ🤖】
☑️VTI: アメリカ全体の株
☑️VEA:アジアとヨーロッパの株
☑️VWO:中国・台湾・インドなど新興国の株
☑️AGG:アメリカの安定した債権
☑️GLD:金
☑️IYR:アメリカの不動産投資信託
リスク許容度『5』の場合、
資産の40%以上はアメリカの景気に依存🤔 pic.twitter.com/ZbOqXRrIGY— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年10月8日
ロボアドバイザー投資をお楽しみの皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
ウェルスナビのポートフォリオ画面を眺めていると、いろんな商品を買い付けてくれていることが分かりますね。
例えば一番上に出てくるのは『米国株(VTI)』。
はて?アメリカの株を購入しているのは分かりますが、
果たしてどんな米国株を買っているのでしょうか?
そんな疑問にお答えする2分ばかりで読了できる記事です。
VTIとは米国株を詰め合わせた金融商品
VTIとは
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETFの略称
- アメリカに上場している3,654銘柄の詰め合わせ
VTIとは米国株をひとまとめのパッケージにした金融商品。
構成銘柄は3,600以上。フェイスブックやスターバックスと言った大手企業から、まだ台頭していないベンチャー企業までまるっと網ですくうイメージですね!
マネックス証券によれば、2017年9月時点で米国株の上場銘柄数は5,200。
VTIを購入することは、アメリカ上場企業の約70%へ同時に投資していることになります!
ウェルスナビの投資先VTIの代表銘柄と代表セクター
VTIの代表銘柄と代表セクター
- 代表銘柄:アップル、マイクロソフト、アマゾン
- 代表セクター:金融、テクノロジー、消費者サービス
ぼくたち日本人でもイメージできるような
身近にある大手企業が勢揃い。
かなり分散されているので投資先としても安心ですね!
https://availability89.com/stockanalysis/dollar_stock/aapl/
ウェルスナビの投資先VTIのパフォーマンス推移
VTIは綺麗に右肩上がりが続いています。2013年頃と比べると2倍近くまで上昇していますね。5年で2倍は夢があります。
世界GDPトップの米国は、人口増加・イノベーション多発など好材料の宝庫。ウェルスナビが買付商品に選出しているのも納得です。
https://availability89.com/stock-market/dollar-stock/one-tap-buy-stock/
ウェルスナビの投資先VTIまとめ
- VTIとは米国株を詰め合わせた金融商品
- アメリカの景気と連動
- 5年で2倍近くまで上昇するハイパフォーマンス
成長著しいアメリカ市場へ簡単に投資できるのもウェルスナビの魅力。資産運用の第一歩におすすめです!