【LINEスマート投資とは?🍏】
☑️『ドローン』『VR』など約70のテーマに投資をできる新しいモバイル投資サービス
☑️1テーマは10社で構成
☑️投資初心者でも自分の趣味や嗜好に合わせて投資
☑️10万円前後の金額から分散投資できる
☑️手数料は銘柄ごとに売買代金の0.5%https://t.co/wVL5G3FttK
— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年10月19日
LINEから気軽に投資ができると噂の『LINEスマート投資』。
投資、資産運用のハードルをぐぐっと下げた画期的なサービス、本記事ではそのデメリットに迫りたいと思います。
本記事の結論:LINEスマート投資のデメリット
- NISAに非対応
- 株主優待がもらえないことも
- 機種変更時は注意
LINEスマート投資のデメリット①NISAに非対応
- NISAに非対応。売却益には20%の税金がかかる
現段階ではLINEスマート投資はNISA口座に対応していません。
仮にテーマを購入、売却して儲けた場合はその儲け分に20%の税金がかかります。
投資でしっかり儲けたい方は、NISA口座に対応している他のネット証券を使いましょう!
LINEスマート投資のデメリット②株主優待がもらえないことも
- 株主優待はもらえないこともある
正しくは、もらえないことの方が多いですね。
なぜかと言えば、株主優待を実施している企業の多くは『100株以上保有している株主にだけ優待を付与』といった制度をとっているため。1株のみで優待の対象となる企業はほとんどないでしょう。
よって、テーマ単位でまとめて購入するLINEスマート投資では、優待株を買っても株主優待がもらえない前提で取り組むのが吉ですね。
LINEスマート投資のデメリット③機種変更時は注意
- 機種変更後も、LINEスマート投資の引き継ぎは可能
- iOS / Android以外のOSには非対応
もちろんスマホの機種変更を行った場合でもLINEスマート投資の内容は引き継ぎ可能。
新しい端末でLINEアカウントを引き継ぐことで自動的にLINEスマート投資の情報も同期されます。
ただ、iOSとAndroid以外のOSには対応していない点だけ注意。詳しい引き継ぎ手順はLINEヘルプセンターを参考に。
LINEスマート投資のデメリットまとめ
LINEスマート投資のデメリット
- NISAに非対応
- 株主優待がもらえないことも
- 機種変更時は注意
投資初心者が資産運用の第一歩に活用すると考えるなら、それほど大きなデメリットは存在しません。
まずはLINEスマート投資で投資家としての経験値を積み上げてみるのはいかがでしょうか。
それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。