LINEスマート投資のテーマ購入画面に現れる『注文に必要な額』と『現在の価格』の違いとは?本記事で分かりやすく解説します!
本記事の結論:LINEスマート投資の注文に必要な額と現在の価格の違いは?
- 注文に必要な額:テーマ内の銘柄がすべてストップ高になった時に必要な購入額
- 現在の価格:実際に取引される際の価格
- 注文に必要な額と、実際の取引金額との差額は購入可能額に組み込まれる
【LINEスマート投資】注文に必要な額と現在の価格
LINEスマート投資の注文に必要な額と現在の価格の違いは?
- 注文に必要な額:テーマ内の銘柄がすべてストップ高になった時に必要な購入額
- 現在の価格:実際に取引される際の価格
LINEスマート投資では10社が1つにパッケージされた『テーマ』を購入する仕組み。
その際に『お金を振り込んだけど株価が予想以上に上がったため金額が足りませんでした』では話になりません。よって、運営側は該当テーマを確実に購入できる分だけのお金を入金してもらう必要があり、画面上で『注文に必要な額』と表示しているのです。
現在の価格よりも高めに設定される『注文に必要な額』はテーマを構成する10銘柄がすべてストップ高になった時の値を足し合わせて算出。実際の取引に必要な額よりも多めに入金することで買い逃すトラブルを防ぐ仕様ですね。
https://availability89.com/stock-beginner/limit-down-limit-up/
【LINEスマート投資】取引成立後、注文に必要な額と現在の価格の差額はどうなる?
LINEスマート投資の取引成立後、注文に必要な額と現在の価格の差額は?
- 注文に必要な額と、実際の取引金額との差額は購入可能額に組み込まれる
つまり、『注文に必要な額』として多めに入金しておいた額は、取引完了後に口座に残る仕組みですね。次回以降の取引の資金に回すことが可能です。
例えば、現在の価格が8万円。注文に必要な額が10万円の場合を考えましょう。
実際に8万円でテーマを購入できた場合は差額の2万円が購入可能額として口座に残りますよ。なくなるわけではないのでご安心を!
【LINEスマート投資】注文に必要な額と現在の価格の違いまとめ
LINEスマート投資の注文に必要な額と現在の価格の違いは?
- 注文に必要な額:テーマ内の銘柄がすべてストップ高になった時に必要な購入額
- 現在の価格:実際に取引される際の価格
- 注文に必要な額と、実際の取引金額との差額は購入可能額に組み込まれる
『注文に必要な額』はストップ高を考慮して少し高く設定されていますが、差額の入金額がなくなってしまうわけではありません。次回以降の投資のタネ銭としましょう!
それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころよ