トラリピのデメリット
- 取引手数料が高い→2018年9月より無料化
- 逸失リスクと損失リスク
- 相場の急変時には思わぬロスカットに遭遇
安定した相場での、コンスタントに積み上がる利益が魅力のトラリピ。
本記事では声高らかに宣伝されることの少ない
デメリットに焦点を当ててみましょう!
トラリピのデメリット一覧
トラリピのデメリット
- 取引手数料が高い→2018年9月より無料化
- 逸失リスクと損失リスク
- 相場の急変時には思わぬロスカットに遭遇
トラリピのデメリット1:取引手数料が高い→無料化
おっ!明日からトラリピの手数料無料化か!
これでコスト面ではかなり改善されてるし、使い勝手はもとからめちゃくちゃいいのでリピート系FXではかなり最強の部類になるんじゃないか👍— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) 2018年9月28日
【トラリピ手数料無料!】
長年のトラリピの泣き所だった手数料の高さ。マネースクエア勝負に出た😁
※手数料はスプレッド以外に必要だった取引手数料のこと。
・9/29〜のトラリピ/らくトラ注文が対象
・手数料無料キャンペーン中の注文は無料を継続
・4/21以前のトラリピ/らくトラは手数料がかかる pic.twitter.com/v47hwxW1cf— あっきん@投資家*元公務員 (@_akkin_nara) 2018年9月14日
トラリピのデメリット2:逸失リスクと損失リスク
トラリピの2つのリスク
- 逸失リスク:儲け損なうリスク
- 損失リスク:損失が確定するリスク
設置したトラップのレンジを上に抜ければ逸失リスク。本来は儲けたかもしれないが、設定した範囲外のためノートレード。利益はありません。
一方、レンジを下に抜ければ損失リスク。いわゆる『投資したお金が少なくなってしまうリスク』ですね。トラリピの口座に預けている現金に対して、含み損が膨らみすぎると強制的に損失が確定してしまう『ロスカット』も発動。
資金管理と相場のチェックは欠かせません!
トラリピのデメリット3:相場の急変時にはロスカット
トラリピ、ロスカットしました。
順調に利益が積み上がっていましたが、全て吹き飛んでトータル9万のマイナスです。
(元手60万円)人生初のロスカットなので、ここから学ばないとですね。 pic.twitter.com/eukqS21aE7
— 小林亮平@プロブロガー (@ryoheifree) 2019年1月3日
急激な円高からの反動戻りで
トラリピ沢山決済入ってますが
心臓にはよくないよね^^;一気に数円変動することを肝に銘じてロスカット設定しておかないとワンパンでKOされる危険もあるのがFX、というか株も含めて投資をする上で常に意識しておくべき最悪の事態だと年始から気を引き締めました(^^) pic.twitter.com/GwWz9EPOWa
— けだまのF.I.R.Eへの道 (@kedamafire) 2019年1月2日
トラリピ、ロスカットされました。
一瞬の下げが怖いですね(。>д<) pic.twitter.com/4GcW7Qhk8o— やす 株主優待生活を目指して (@Yasuo02220) 2019年1月3日
トラリピのデメリットまとめ
トラリピのデメリット
- 取引手数料が高い→2018年9月より無料化
- 逸失リスクと損失リスク
- 相場の急変時には思わぬロスカットに遭遇
2019年1月に発生したような大幅な為替変動が
明日発生する確率もゼロではありません。
トラリピに挑戦される方は定期的な資金管理をお忘れなく!