チャート分析

【チャート分析】ボリンジャーバンドとは?株価を確率で判断する指標

株式の売買タイミングを見極めるテクニカル分析。

数あるトレンド指標の中で人気の指標『ボリンジャーバンド』を分かりやすくご紹介!

確率の世界に足を踏み入れ、トレンド転換を予測できるようになりましょう。

本記事の結論

  • ボリンジャーバンドは確率を基準に株価のトレンド転換を予測する指標
なおころ
なおころ
ボリンジャーバンドの理解には王道指標『移動平均線』の理解が欠かせません。合わせてどうぞ。
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【チャート分析】ボリンジャーバンドは移動平均線の標準偏差

【チャート分析】ボリンジャーバンドは移動平均線の標準偏差ボリンジャーバンドは移動平均線の標準偏差
  • ボリンジャーバンドは確率を基準に株価のトレンド転換を予測する指標

【チャート分析】ボリンジャーバンドの基礎【標準偏差】

統計学の基本概念である『標準偏差』をご存知なら理解が早い。

簡単に言えば、標準偏差とは平均からの距離の大きさです。

標準偏差の目安

  • ±1σ(シグマ)内に値が収まる確率は約68%
  • ±2σ(シグマ)内に値が収まる確率は約95%

【チャート分析】ボリンジャーバンドの見方

例えば、標準偏差を使って考えると、株価が±2σ(シグマ)を超えるのは、5%以下の確率であり、言い換えれば、株価がかなり異常な状態です。

つまり、確率的に言えば、株価はおかしい値を取っているため、トレンドの転換として機能しやすい。株価が+2σ(シグマ)を超えると投資家は「異常なほど株価が上がっている。今から下がるだろう」と考えるわけですね。

実際にオリジナル設計(4642)の株価推移を見てボリンジャーバンドの見方を確認してみましょう!

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【チャート分析】ボリンジャーバンドの具体例

ボリンジャーバンドの見方ボリンジャーバンドの見方

例えば2018年9月上旬に+2σ(シグマ)を突破した後に下降トレンドに転換。

同様に2018年10月下旬に-2σ(シグマ)を突破した後に上昇トレンドに転換したと予測されます。

±2σ(シグマ)が株価の「上がりすぎ」「下がりすぎ」ラインとして機能していることが分かりますね。

なおころ
なおころ
あくまで確率論ではありますが、分かりやすい指標で人気も高い。ぜひお試しあれ!
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【チャート分析】ボリンジャーバンドまとめ

  • ボリンジャーバンドは確率を基準に株価のトレンド転換を予測する指標
  • ±1σ(シグマ)内に値が収まる確率は約68%
  • ±2σ(シグマ)内に値が収まる確率は約95%
  • ±2σ(シグマ)を突破するとトレンド転換として機能することが多い

確率的に株価が異常かどうか判断するにはもってこい。

チャート分析初心者におすすめのトレンド系指標です。

 

チャート分析と合わせて財務分析を活用して投資に挑戦してみたい方には『株式投資の教科書』がおすすめ。

財務指標の定義や解説など株式投資に必要な知識を詰め込んでいます。合わせてどうぞ!

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それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。

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