くりっく株365の配当まとめ
- 配当金狙いならFTSE100一択
- 配当金がもらえる月や曜日は株価指数によって異なる
- FTSE100なら2月5月8月スタートで水曜日に保有しておくのがおすすめ
- 配当金は含み益の一部に計上されるため、決済しない限りは課税されない(確定申告も不要)
『日経225』『NYダウ』『DAX』『FTSE100』といった4つの株価指数に投資できるくりっく株365。
買いポジションによる配当金狙いで堅実に資産を増やしたい方には、イギリスの代表銘柄を集めた株価指数『FTSE100』がおすすめです。
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くりっく株365の配当を狙うならFTSE100一択
2018年 実績 | 日経 225 | NYダウ | DAX | FTSE 100 |
必要 証拠金※1 | 79,842円 | 86,624円 | 44,014円 | 26,805円 |
配当金 相当額※2 | 40,834円 | -4,733円 | -1,280円 | 22,216円 |
利回り | 51.1% | -5.5% | -2.9% | 82.9% |
※1 必要証拠金は2018年の単純平均(くりっく株365公式サイトのCSVデータ参照)
※2 配当金相当額 = 配当金 – 金利
配当金相当額だけで比較すれば株価指数『日経225』に軍配が上がりますが、年間の利回りで見れば82%を叩き出すFTSE100の圧勝です。
必要証拠金も2万円代とお手軽。インカムゲイン(配当金)を狙った長期での投資にはぴったりと言えるでしょう!
くりっく株365の配当を狙うならいつ始めるべき?
くりっく株365の配当金を狙うならいつ始めるべき?
- FTSE100なら2月5月8月スタートがおすすめ
配当金は、株価指数を構成する企業の決算日に受け取ることができます。
つまり、FTSE100を構成する銘柄の決算月がどこに集中しているのかを確認すれば自ずと答えが見えきますね。日経225と合わせて2018年の実績をみてみましょう!
くりっく株365の配当カレンダーで権利確定日をチェック!
日次で見ると水曜日が権利付き最終日となることがほとんど。配当狙いで新たに投資を始める際は、『当日に注文できなかった』などのリスクを避けるために、前日の火曜日までに保有しておくと安心ですね!
くりっく株365の配当の税金と確定申告
くりっく株365の配当金の税金と確定申告
- くりっく株365の配当金には一律で約20%の税金がかかる
- 特定口座に対応していないため自分で確定申告をする必要がある
- 他の副収入を含めた金額が年間20万円以下なら申告不要
- 配当金は含み益の一部に計上されるため、決済しない限りは課税されない
要点は以上の通り。配当金には20%の税金がかかる仕組みであり、確定申告が必要です。
ただ、決済(購入していた株価指数を売却)した場合の利益が他の副収入と合わせて20万円を超えない場合は確定申告が不要。
そして、特に重要なのは、決済しない限りは配当金をいくらもらっても課税されない点です。長期で保有しつつ配当金を狙う方は、できるだけ決済せずに含み益だけを増やしていく方が賢いと言えるでしょう!
くりっく株365の配当まとめ
くりっく株365の配当まとめ
- 配当金狙いならFTSE100一択
- 配当金がもらえる月や曜日は株価指数によって異なる。
- FTSE100なら2月5月8月スタートで水曜日に保有しておくのがおすすめ
- 配当金は含み益の一部に計上されるため、決済しない限りは課税されない(確定申告も不要)
長期でコツコツ配当金狙いならくりっく株365のFTSE100は有力な選択肢。配当金が多めにもらえる2月5月8月スタートがおすすめです!
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それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。