財務指標

【財務指標】ROE(自己資本利益率)とは?定義や目安を解説!

2014年、経済産業省から発表された

『伊藤レポート』をきっかけに

一気に知名度をあげた収益性指標の『ROE』。

定義や目安を分かりやすく解説しますよ!

計算には貸借対照表(BS)損益計算書(PL)が必要。

少し難易度の高い指標です!

なおころ
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【財務指標】ROEの定義

【財務指標】 ROEの定義【財務指標】 ROEの定義

ROEとは

なおころ
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自己資本と当期純利益の詳細はそれぞれBSPL解説記事をご覧ください!

さくっと補足しておくと、

自己資本は借金以外で株主から調達した資本。

当期純利益は売上高からすべての費用を差し引いて

手元に残ったいちばん綺麗な利益。いわゆる株主に還元できるお金ですね。

つまりROEとは『株主から調達したお金を使って稼いだ、株主に還元できるお金』を評価する指標と言えるでしょう。

なおころ
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もちろんROEが高いと投資対象としては魅力的です!
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【財務指標】ROEの目安

  • ROEの目安は11

ワンタップバイの日本大手30社を分析したところROEの平均は約11%。

2014年に伊藤レポートが発表されたことを皮切りに

日本企業はこぞって『ROEの8%』を目標に動き出したはずでしたが、

ワンタップバイ採用銘柄に限れば平均11%と、高い収益力をマーク!

なおころ
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次章では特にROEが高い企業をピックアップ!
【ワンタップバイ銘柄一覧】1,000円から買える日本株30と米国株30ワンタップバイの銘柄一覧をまとめてご紹介。任天堂、リクルート、フェイスブックにアップルなど1,000円から大手企業の株主になってみませんか?...

【財務指標】ROEが高い企業

ワンタップバイ採用銘柄からROEが高い企業をさくっとご紹介!

日本企業の目標値である8%をゆうに上回るトップ企業3社。

投資家にとって魅惑的に感じられる有望銘柄がそろい踏みです。

なおころ
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ROEが高いと投資先として選びやすいですね。
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【財務指標】ROEを高める方法

  1. 当期純利益を増やす
  2. 自己資本を減らす

王道は当期純利益を増加させるパターン。

売上高を増加させ、費用を削減していくことで

ROEの分子である当期純利益を増加させるイメージです。

 

一方の自己資本の削減。

具体的な手法としては余剰資金を配当や、自社株買いに使うことで

手元の現金を消費するのが代表的な手法。

しかし、これらの手法は一時的な改善にしかつながりません。

ここぞ!と言う時の切り札として使いたいですね。

なおころ
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財務レバレッジなどをからめたROEの詳しい解説は別記事にゆずりましょう。
【財務指標】ROEとROAの違いを分かりやすく解説!投資家の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。 財務指標の王様である ROEとROAについてさくっと解説。 ...

【財務指標】ROEまとめ

ROEとは

  • ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本
  • 自己資本をどれだけ効率的に運用して利益を獲得したかを評価
  • 目安は11%
  • 利益の増加、自己資本の削減が特効薬

企業の収益力をひとめで評価するROE。

世界的にも人気度が高く

しっかり理解しておきたい財務指標です。

 

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それではまた、株式市場でお会いしましょう。
すべての投資家達へ。なおころより。

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