【ウェルスナビ:6つの取扱商品まとめ🤖】
☑️VTI: アメリカ全体の株
☑️VEA:アジアとヨーロッパの株
☑️VWO:中国・台湾・インドなど新興国の株
☑️AGG:アメリカの安定した債権
☑️GLD:金
☑️IYR:アメリカの不動産投資信託
リスク許容度『5』の場合、
資産の40%以上はアメリカの景気に依存🤔 pic.twitter.com/ZbOqXRrIGY— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年10月8日
ロボアドバイザー大手『ウェルスナビ』にて資産運用を検討中の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
ウェルスナビってどんな商品を買っているんでしょうか?
本記事ではリスクが高いと噂の『新興国株(VWO)』をざっくり解説。
なおころ
ロボアドバイザーの運用パフォーマンスを上げたい方は商品構成も知っておきましょう!
ウェルスナビの投資先商品まとめ。ロボは何を買っているのか?ウェルスナビの投資先商品をまとめてご紹介!ロボアドバイザーはどんな商品を運用しているのでしょうか?...
VWOとは新興国の株の詰め合わせ
VWOとは
- バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFの略称
- 中国やブラジルなど世界の新興国に上場している4,660銘柄の詰め合わせ
VTIは米国株をひとまとめにした金融商品でしたが、
VWOの対象は中国やブラジルなど世界中の新興国。構成銘柄は4,600以上。
つまり『VWOを購入すること』は世界中の新興国に手広く投資することと同義ですね!
ホワイトペーパーによればウェルスナビの投資先の中では最もハイリスクハイリターン商品!急成長に期待しましょう!
なおころ
もちろん投資のパフォーマンスは採用されている新興国の景気と連動しますよ。よくない経済ニュースが出た時などはリスク許容度の調整も検討しましょう。
ウェルスナビのリスク許容度を変更してポートフォリオを操作しよう!ウェルスナビの攻略法を見つけてしまったかもしれません。 「完全自動」ではなくなるけど、ある程度投資に慣れた人なら市況に合わせてリス...
ウェルスナビの投資先VWOの対象国・銘柄・セクター
VWOの対象国、代表銘柄・セクター、
- 対象国上位:中国、台湾、インド
- 代表銘柄:テンセント、アリババ、タイワン・セミコンダクター
- 代表セクター:金融、テクノロジー、消費者サービス
テンセント、アリババあたりはよくニュースに名前が出てきますね!
中国、台湾、インドと上位はアジア圏ばかり。
同じくウェルスナビの投資先のひとつ『VEA』は日本を含めた先進国の株も買っていましたね。VWOとVEAの相関はかなり強いに違いありません!
【ウェルスナビの投資先】日欧株VEAとは?代表銘柄・セクターを解説!ウェルスナビの買付商品が1つ『VEA』について分かりやすく解説します!...
ウェルスナビの投資先VWOのパフォーマンス推移
2016年に底を打って上昇が続いていましたが
2018年は右肩下がりが続いています。停滞感は否めませんね。。
なおころ
マネックス証券で個別の中国株を一本釣りも可能!力試しにどうぞ!
ウェルスナビの投資先VWOまとめ
- VWOは有名な新興国株の詰め合わせ
- 中国、台湾、インドの景気に大きく影響を受ける
世界中に広く分散投資できるのもウェルスナビの魅力。資産運用の第一歩にどうぞ!