ロボアドバイザー関連銘柄、ぜんぜん上場してないじゃん!
ロボアドバイザー関連の企業、ビジネスモデルを空想したらめちゃくちゃ儲かってそうなので投資しようと思ったら未上場ばっかり。買えないじゃん… pic.twitter.com/7N1r2R7qcy
— なおころ (@Naokoro_) 2018年8月3日
ロボアドバイザーのビジネスモデル、ざっくり図にまとめてみました。
投資家からの手数料と、投資家への平均リターンの差である4%は最低ラインとして、実際の運用利回りはどれくらい出てるんだ…??とにかく儲かってるはず。
稼げない株式投資家はロボアドバイザーに淘汰される時代になった… pic.twitter.com/DndYTxav59
— なおころ (@Naokoro_) 2018年8月3日
投資家の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
ロボアドバイザーってすごくないですか?
完全放置するだけで年間5%の利益を生んでくれる神ロボットですよ?
それなら「ロボアド運用している企業に投資したら儲かるじゃん」と思考するようになったのは間違いなく株式投資の影響ですね。
ぼくがロボアドバイザー企業の儲かるビジネスモデルを空想したのち、未上場であることが判明して落ち込むまでの一部始終です。
【ウェルスナビ】ロボアドバイザーのビジネスモデル
「投資初心者が選ぶべきロボアドバイザーはどれ? | ポイントは期待リターンと最低投資額」を参考に、ロボアドバイザーの特徴を簡単にまとめると以下の通り。
ロボアドバイザーの特徴
- 年間約5%の期待リターン
- 手数料は年間で預かり金の1%
- 完全自動で投資初心者でも安心
- ウェルスナビがおすすめ
ちょっと考えてみると、
ロボアドバイザーを運営・管理している企業は一番儲けているはずですよね。
投資家からの手数料(1%)と、投資家への平均リターン(5%)の差である4%は最低ラインとして、実際の運用利回りはどれくらいなのでしょうか…
ロボアドバイザーの管理運営費、人件費、その他諸々込みで10〜15%くらいないと成り立たない。
あれ、ロボアドバイザー運営企業、
実はめっちゃ稼いでいるのでは…???
【ウェルスナビ】ロボアドバイザー企業はそろって未上場
買えそうなのは楽ラップを運営している楽天くらいでしょうか。。
楽天証券さんには日経新聞や四季報を無料で読ませていただいたりお世話になっているので財務分析してみようかな。
ロボアドバイザーを主軸にした企業は未上場ばかりでしょんぼりです。
【ウェルスナビ】ロボアドバイザー企業まとめ
- ロボアドバイザー企業はもうかっているに違いない
- ロボアドバイザーを主軸とした企業は未上場ばかり
ウェルスナビもTHEO(テオ)も、さくっと上場してほしいですね。IPO待ってます。
全く儲かっておらず、黒字化の目途も立ちません。
IPOはかなり危険?
コメントありがとうございます!!
>>IPOはかなり危険?
IPOは投資先企業を間違えず、上場時の抽選で当選した場合はローリスクハイリターンだと考えます。SBI証券のIPOチャレンジポイントを貯めることから始めるのがおすすめです!!(もし需要があればIPO各企業の財務分析を記事にするかもしれません)