ウェルスナビの攻略法を見つけてしまったかもしれません。
「完全自動」ではなくなるけど、ある程度投資に慣れた人なら市況に合わせてリスク許容度を変更するのがベストなのかも。
例えば日本株•米国株の調子がいい時はリスク高め。災害、政界ニュースなどで下落が予想される時はリスク低めにする。試してみよ💡 https://t.co/LGu66XRcXw
— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年9月19日
投資家の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
ウェルスナビで儲けるコツは『相場に合わせてリスク許容度を変更すること』ではないかと仮説しました。
ウェルスナビで頭ひとつ抜けたパフォーマンスを出したい方は読み進めてくださいませ!
ウェルスナビの攻略法
- 相場に合わせてリスク許容度を変更する
- 市場が好調ならリスクを高めに設定(米国株・日本株を優先して買う)
- 市場が不調ならリスクを低めに設定(債権を優先して買う)
ウェルスナビのリスク許容度とは?
【ウェルスナビ定点観測 17日目】
• +1,390円 (+1.39%)
• 不動産が下落
• 相変わらず日本株が強い右肩上がりのウェルスナビ。
リスク許容度はMAX(5/5)の設定です🍏#なおころVSウェルスナビ
👉https://t.co/bFIrnPU4ak pic.twitter.com/Am2EtuDq4E— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年9月19日
リスク許容度とは:自分が金融商品の値動きをどの程度許せるか
投資においてはリスクとリターンが比例するので、よりリスクをとる設定の場合、より大きなリターンを期待することができるのです。
ウェルスナビの場合は、数字が大きくなるほどリスク許容度が上がる仕組み。レベルは全部で5段階(1〜5)用意されています。
ウェルスナビのリスク許容度を変更するとポートフォリオが変化する
ウェルスナビはリスク許容度が変わるだけで、ポートフォリオは結構変わります。
低リスク低リターンの債券から、比較的リスクが高くリターンも高い株に移るイメージ。過去のデータだと、リスク許容度MAXの「5」が一番リターン出たようなので僕は「5」にしてます。
▼実績https://t.co/1caaW6g9fe pic.twitter.com/LG16NWLEU4
— 小林亮平@BANK ACADEMY (@ryoheifree) 2018年9月18日
リスク許容度を変更すると、ポートフォリオが変化します!
ウェルスナビの場合、買い付ける商品は現金を合わせて以下の7種類↓
リスク許容度を高くすればするほど
予算内でリスクの高い商品を買い付け
リスクを低くすれば債権などリスクの低い商品を集中的に買い付けてくれます!
つまり、今から日本やアメリカの株価が安くなりそうだな〜と感じた場合は積極的にリスク許容度を下げることで大きな損失を防げるでしょう。
完全放置とはいきませんが、リスク許容度を少し変えるだけで
ウェルスナビのパフォーマンスを高めることができるに違いありません。
ウェルスナビのリスク許容度を変えたらポートフォリオはいつ変化するの?
平日の20時までにリスク許容度を変更すると、通常その日の深夜にポートフォリオを再構築します。引用:ウェルスナビHP
20時までに設定すればその日のうちに買い付け商品の割合を変えてくれるとのこと!
ぼくもちょこちょこ変えながら、運用成績を報告していきます。
ウェルスナビのリスク許容度の変え方
アプリにおけるリスク許容度の変え方は画像の通り!
その他→ナビゲーション→カスタマイズボタン
と、さくっと変えられるのでぜひお試しあれ!
ウェルスナビのリスク許容度変更まとめ
ウェルスナビの攻略法
- 相場に合わせてリスク許容度を変更する
- 市場が好調ならリスクを高めに設定(米国株・日本株を優先して買う)
- 市場が不調ならならリスクを低めに設定(債権を優先して買う)
投資にある程度慣れてきた方はリスク許容度を変更してパフォーマンスの最大化を狙ってみるのも面白いでしょう!