ウェルスナビのホワイトペーパー、面白いこと書いてあるな〜💡
☑️各資産クラス(米国株・日欧株など)のリスク
☑️資産クラス間の相関
☑️各資産クラスの期待リターン
☑️リスク許容度別の最適ポートフォリオの配分比率の例
出典⏩https://t.co/PaGDH2Hbg4 pic.twitter.com/yDW5ZgzpUX
— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年10月2日
ウェルスナビで資産運用を検討中の皆さまこんにちは、なおころ(@Naokoro_)です。
取扱説明書の異名を持つ『ホワイトペーパー』には重要な情報が盛りだくさん。
本記事ではウェルスナビのホワイトペーパーより
特に初心者が目を通しておくべき内容をさくっと紹介します。
ウェルスナビのホワイトペーパーを読むべき3つの理由
- 商品別のリスクがわかる
- 商品別のリターンがわかる
- リスク許容度別のポートフォリオのイメージがわかる
①商品別のリスクがわかる
ウェルスナビが勝手に買い付けてくれる金融商品は7種類。
ホワイトペーパーでは、それぞれのリスク(将来的な変動の大きさ)をまとめてくれています!
まずは株式のリスクが高く、債権のリスクが低いことを覚えておきましょう。
②商品別のリターンがわかる
金融商品別の期待リターン(1年後にお金がどれくらい増えるか)もホワイトペーパーで確認できます。
基本的にはリスクとリターンは比例関係ではありますが、金と不動産はリスクが高い割に期待リターンが低いのが激しく気になりますね。
③リスク許容度別のポートフォリオのイメージがわかる
さらにホワイトペーパーにはポートフォリオ(どの商品をどれくらい買うのか)の調整方法も書いてあります!
結論としては『リスク許容度』を調整するだけでOK!
例えば最もリスクの高いリスク許容度『5』に設定すると『1』と比べて日欧株や新興国株を3倍以上買い付けることがわかります。
リスク許容度は実際に運用しながらも変更できますよ。まずは安全にリスク許容度『1』からスタートしてみてはいかがでしょうか?
ウェルスナビのホワイトペーパーまとめ
- 商品別のリスクがわかる
- 商品別のリターンがわかる
- リスク許容度別のポートフォリオのイメージがわかる
ホワイトペーパーで知識をつければ後は実践あるのみ!
ほったらかし投資+リスク許容度の調整でハイパフォーマンスを目指しましょう!